彼女は、2011年に爬虫類倶楽部さんからお迎えしました。
産地は南アフリカ共和国で、そういえばその頃、同ローカリティの個体が他店でもぼちぼち出回っていましたね。
この毒蛇のような模様が個人的に大好きで、最も入手したかったタマゴヘビの1つでした。
WD個体であったためか、入手時は非常に敏捷かつ神経質でしたが、飼育とともにおとなしいヘビになっていきました。
メディックタマゴヘビ等に比べると太い身体をしており、その分力強いです。
餌も自ら食べてくれる優等生で、常にプリップリの体型を維持しています。
冬の約半年は毎年餌を与えていませんが、全然問題なしです。
2012年9月には産卵しました。
今後も、機会があれば繁殖個体を確保したいです。
【給餌歴(2013年以降)】
#001: 2013.03.14(鶏卵×1、鶉卵×2)
#002: 2013.04.14(鶉卵×3)
#003-1: 2013.04.27(鶉卵×5)
#003-2: 2013.04.28(鶉卵×1)
#003-3: 2013.04.29(鶉卵×1)
#004: 2013.05.06(鶉卵×1)
#005: 2013.05.20(鶉卵×3)
#006: 2013.05.31(鶉卵×2)
#006: 2013.06.15(鶉卵×1)
#007: 2013.06.28(鶉卵×5)
#008: 2013.07.06(鶉卵×4)
#009: 2013.08.01(鶉卵×3)
#010: 2013.08.05(鶉卵×4)
#011: 2013.08.10(鶉卵×4)
【脱皮歴(2013年以降)】
#001: 2013.05.18
#002: 2013.06.24
#003: 2013.07.27
【産卵歴(2013年以降)】
#001: 2013.06.26(卵×7)
#002: 2013.07.31(卵×10)
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