脱皮の季節？

最近、クロタマゴヘビを飼ってみたいと考えている管理人＠タマゴヘビブログです。
しかし、先日のドイツ便ではクロタマゴのみならずタマゴヘビ一族も全く輸入されず・・・
お楽しみは６月以降に持ち越しとなりそうです。

この写真は以前飼育していた本種の写真ですが、眼球まで真っ黒なのが素晴らしい！
その美姿を、一度、成体サイズで拝んでみたいものです。

私自身も過去に本種の飼育経験があり、本種を飼育していた他の方々も数名知っているのですが、私の知る限り、国内での長期飼育例はありません。
輸入される個体がベビーばかりということもありますが、もしかしたら本種の特性に起因する何らかの要因もあるのかもしれません。
当方でのベビー飼育経験を生かし、次こそは長期飼育に持ち込みたいと考えております。
最終的には国内ＣＢ化を図りたいところですが、おそらく簡単にはいかないでしょう。

話は変わりますが、ついにメディックメスが脱皮しました。
さすがに断食４ヶ月のあとなので、すぐの産卵は厳しいかもしれません。
しかし、いきなり卵を産む可能性もゼロではないため、産卵用のミズゴケ容器は一応用意します。
（引越し後ですが・・・）
それに続き、メディックオス及びコモンベビー２号君が脱皮前白濁の最中です。
ベビー達の成長も、個体差はあるものの順調といってよいでしょう。

今週末に横浜までの引越しを控えているので、 先週末の給餌は中止しました。



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