ようやく出張も一段落したので、出張中ずっと気になっていたコンゴ産のタマゴヘビsp(メス)なる個体を導入してみました。
おまえ、かっこ良すぎだろ・・・
でも、軽すぎるんだよ・・・
持った感じが、まるで抜け殻を持っているような感じなのです。
尻尾(総排泄孔より後方)の約半分を欠損していることを考慮しても、軽すぎます。
ですので、体重を量ってみました。
南ア産コモンメスに匹敵する大きさにもかかわらず、体重は33.9gでした。
うちの南ア産コモンメスが1年間絶食しても、この体重にはならないと思います。
ショップで卵を与えても食べなかった、と聞いていたので、今回自力給餌を試みてダメだったら強制給餌を試みるつもりでした。
しかし、そんな心配も杞憂に終わり、鶉卵を3つ平らげてくれました。
オスを導入できれば、繁殖も視野に入ってくると思います。
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