でも、8号君の急逝を除き、他のヘビ君たちは皆元気です。
アダルト個体たちは、例年通り、約半年の断食期間に突入しています。
ベビー達は、今年は計25匹産まれました。
と言っても、全て南ア産のコモンタマゴヘビですが・・・
カラーや模様に若干ながら差異があり、見ていて面白いです。
あと、タマゴヘビの権威と言われる Carl Gans の著書を入手しました。
(実際は、別の権威だったのかも・・・)
彼は、約50年前に活躍した研究者で、Dasypeltis medici lamuensis の記載者でもあります。
おそらく、現在のタマゴヘビに関する研究は、この人を外して物語ることはできないでしょう。
かなりの年代モノでくたびれた感のある書籍ですが、何と、本人のサインが入っているレアものです。
英語で記述されているのが有り難いですが、英語初心者の私にはかなり難解な本なので、じっくり読んでいきたいと思います。
ヘビーさん達、画像で見るとすごい匹数ですね!
返信削除著書の翻訳も楽しそう♪
体調に気をつけて、よいお年を!
分厚い本なので、泣けてきます。
返信削除来年も、飼い主・ヘビズ共にご自愛下さい。
あけましておめでとうございます!
返信削除色合いも模様もみんなそれぞれ違って個性があって楽しいですね。
クロタマゴヘビ(ブラックフェイズ)ですがペポニのドイツハムショー便で入荷してたみたいですね。
残っているかどうかわかりませんが、そもそもさすがに名古屋まで買いにいけない・・・
ペポニで購入できないのが残念です。
削除他にも、アトラのロンビックっぽいのがいましたよね。
でも、アトラ種の体色・模様の多彩さは、こんなものではないですが・・・