今日も、日曜日の日課となりつつある強制給餌を行いました。
・コモン(南ア産)(親オス): 28.7g → 31.9g
・コモン(タンザニア産):31.2g → 34.5g
・メディック(オス): 未測定 (脱皮前のため給餌停止)
・ミドリ(オス): 31.0g → 35.0g
・コモン(南ア産)(1号君): 4.3g → 5.0g (給餌12回目)
・コモン(南ア産)(2号君): 5.7g → 6.5g (給餌11回目)
・コモン(南ア産)(3号君): 5.5g (脱皮前のため給餌停止)
・コモン(南ア産)(6号君): 4.2g → 4.6g (給餌9回目)
・コモン(南ア産)(8号君): 3.9g → 4.2g (給餌9回目)
8号君ですが、給餌後に私の手に頭を乗せた状態で休憩していました。
当然ヤラセではないうえ、2~3分間このままの姿勢だったので、きっとくつろげていたのでしょう。
ちなみに、その直後に私に対して咬蛇姿勢を取ったのが笑えませんが・・・
(オマケその1)山形産オオクワガタ(WF1)
昨年の7月、息子と山形にオオクワガタを採りに行ったのですが、その時に灯下採集したメスが持ち腹産卵してくれました。
今、その時に産まれた幼虫が続々とサナギになっています。
オスが7匹、メスが11匹いますが、全部のメスを交尾・産卵させたらとんでもないことになります。
ということで、どうしてくれよう・・・
(記念すべき自己採集個体の子孫なので、何匹かは残したいと思っています。)
(オマケその2)Tillandsia viescens(茶花)
いわゆる、エアープランツですね。
本来は黄花が咲くべき本種の珍しい茶花クローンです。
産地はボリビアのポトシ県。
はっきり言って、この類の植物が欲しい人は少ないと思われます。
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ク・・・クワガタ、賑やかですね。ちょっと羨ましいです。
返信削除クワガタは、1匹のメスから爆発的に増えますからね。
返信削除これでも産む数をセーブした方なのです。