今日は、都内の有名店にコモンタマゴヘビとメディックタマゴヘビの在庫があると聞きつけて、店頭まで偵察に行ってきました。
メディックの方は全く購入する気はなかったのですが、コモンはカラーバリエーションが多いので持っていないカラーの個体がいれば購入するつもりでした。
で、結局は購入せず・・・(いつものカラーでした。)
コモンについては、姫鶉の卵を食べるサイズのオスです。
メディックについてはコモンとほぼ同じ大きさですが、性別等については聞いていません。
どちらもタンザニアから輸入されたWD(ワイルド)個体となります。
もし、これらの種を入手しそびれた、という方がいらっしゃれば、これを機に購入してみては如何でしょうか?
ついでに店員さんと少しお話したのですが、今回のハムショーは50回記念だったにもかかわらず規模が小さかったようですね。
ですので、今回のハムショー便でタマゴヘビは入ってきていない、とのことです。
(他店で買い付けている分は分からないものの、期待薄なのは間違いなさそう・・・)
クロタマゴ導入計画も、次回以降に持ち越しになりそうな感じですね。
更に、南ア産コモンタマゴヘビの再入荷の可能性についても聞いてみました。
以前からも話は聞いていましたが、南アは野生動植物の輸出についてかなり厳しいみたいです。
(よって、前回の入荷はまさに奇跡ともいうべき大チャンスだった訳ですね。)
もしかしたら、南ア産コモンのWD個体が輸入されること自体、今後ないかもしれません。
となると、近親交配はどうしても避けられない訳で、将来的に血の入れ換えを検討する必要があると考えます。
(間違っても他産地のコモンと交配させるつもりはありません。)
ということで、2011年に流通した南ア産コモンWD個体を飼育されている日本全国の方々が、それらの子孫を繁殖させていることを期待する日々です。
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