6/30/2013

閲覧注意

今から紹介する画像は、人によっては気分を害するおそれがあります。
よって、自信のない方は、ここから先を見ないことをオススメします。





























今日、南アコモンのケージに大量の糞が見受けられたので、撤収しようとすると・・・
メスが威嚇して「シュー」「シュー」とウロコを鳴らすのに同期して、オスの尻尾が動きます。
これってまさか・・・

メスの尻尾を見ると、まさにその「まさか」でした。
















その後すぐに放したのですが、彼らは「ハアハア」とも「アンアン」とも言わず、いつもと変わらない表情でじっとしています。
一体、何を考えているのでしょうかね。

オス君はメス君に比べてかなり小さいのですが、生殖能力を保持していることは間違いないため、今までのベビー達の父親である可能性が非常に高くなりました。
また、今年中に2クラッチ目に突入する可能性も非常に高いと言えます。
ということで、まだまだ期待できる2013年が続きます。



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2 件のコメント:

  1. おおおおおおおーーーー!!!
    凄い決定的瞬間!(笑
    子ヘビ楽しみですね。

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    1. 同居させてもすぐに交尾しないことが多く、交尾現場を確認することが今までできていなかったので、親子関係の判定ができませんでした。
      その反面、昨年誕生分ベビーの持ち腹産卵の可能性は限りなく低くなりましたけど・・・

      今年の同居期間を考慮すると、今回産卵分は昨年交尾時の持ち腹だと思います。
      産卵数もやけに少ないですし・・・

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